創作と日常と

書いた「作品」らしきもの、また日常のこと、思うこと等々。

ブログのこと

つくづく思うよ、「読者」が1000いようが☆が何100あろうが、ほんとうにそれは読まれ、ほんとうに「良き!」と思われているのか、と。

やっかみじゃないよ、何なんだこの世界はと思う。世界だろう、ここなら「はてなブログ」という。

「人との関係」が容易に信じられない希薄さをもって結構な時間が経ったという。ネットの世界がそんな現実世界に影響があることは想像に難くない。

言葉の空疎化。ポチッとの軽薄さ。節操のない軽業師!

何百も何千もなんて、とてもじゃないが「関係」できる限度を超えている。

一体何なんだ、ほんとうに? 

民度を疑うよ。ただの数集め、票集め? そんなんで満足? 笑止! ろくに読んじゃいねえ、読まれちゃいねえ、それでも満足? 自分の数が増えればいい? すごいなぁ! 信じられんよ。

浅瀬なら安全だからねえ。あさく、あさく! みんなで手を取り合って… いいねの分け合い、助け合いの精神だ!

みんながそうしてるからいいんだって? みんなが! 得意技だな、「みんなが」!

すごいすごい、大変だったね、数集め、星集め!

共同墓地なら安心だって? ひとりじゃないって?

そうこうするうち、あっというまにおじいさん!

人の目ばかり気にするうちに、自分の足をもたない幽霊さん!

他人の目を自分の目に縫い合わせて… 「みんな」に埋もれ、アップアップ!

げにすんばらしい世界だな。捏造、嘘六百… 読み易いように空間を多くして… 改行改行… 自己満にうっとり、ぶくぶくぶく… はい、それまでよ。