創作と日常と

書いた「作品」らしきもの、また日常のこと、思うこと等々。

 今の人はあまり考えないように見える…
 気のせいかな。
 そりゃ考えるさ!
「考える」定義はさておき!
 でも考えることから避けて…
 考えないよう考えないよう、してるように見える…
 気のせいだ、きっと。

 ネットで人に見せるからかな。
 ひとりになったら、憂鬱になったりしてんのかな。
 書いてる時もひとりだが…
 誰に向かって書いてんだろう。

「人を救うって、誰を救うんです?」
 漱石の文庫本の裏表紙にあった。
 ぐっと来て、四方八方に思いが散らばってく言葉だ。
 人。
 誰だ?